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須磨阿弥(すまあみ)1976年 東京生まれ。

お芝居とシャンソンに青春をついやした両親のもと、4人姉妹の長女として東京に育つ。子供のころの趣味はお絵かきと屋根にのぼることと部屋のもようがえ。個性を伸ばせと16歳で単身アメリカに送られて、ある日たずねたアメリカ人のお宅で子供部屋の壁いっぱいに描かれた壁画と出会い感動する。大胆でユニークな発想のデコレーションの手法に、自分もこんな部屋で育ちたかったと羨ましさを覚える。

高校卒業後、ニューヨークのFITに進学。20代はファッションライターとして活動したのち、2006年、空想の玩具のイラストとスカルプチャーをNY市内外のギャラリーにて発表する機会を得る。この時の経験から「絵でこどもに笑顔と夢をあたえたい」という想いを抱き、“世界でひとつだけのこども部屋”を提供するミューラルペインター(壁画家)へと転向。以来、ニューヨークにて沢山のこども部屋、キッズショップ、ショールーム等のインテリアミューラル(壁画)を手がけてきた。

2010年夏に建築家の夫と共に拠点を東京へうつし、第一子となる長女日子(にこ)を出産。現在では子連れで2都市間を行き来しながら壁画制作活動、幼児施設の空間アートディレクション、こどものためのアートワークショップ等を行っている。